株式会社Vi-Kingの目指すもの(2)
こんばんは。
@watamboです。
今回も引き続き、「株式会社Vi-Kingの目指すもの」について書いていこうと思います!
前回は、僕がどのような想いをもってVi-Kingという会社を立ち上げたのかについて書きました。
起業家が本気でワクワクできる環境を京都に創る。
今回は、この想いを実現する為に、Vi-Kingはどのような「環境」を創ることを目指すのか、について書きたいと思います。
面白いことをしたい人たちが欲しいものを自由に得られる、を仕組み化。
起業家は、どうすれば面白い事業をどんどん生み出し続けることができるのか。
その為に必要なことは、
- 事業を立ち上げるのに必要なリソースを自由にアクセスできる環境を創ること。
- その環境での成功事例をつくること。
だと僕は考えています。
お金、ノウハウ、ヒト
新しくビジネスを起こすときに必要なものをざっくり列挙すると、この3つにつきます。
「お金」は、なければ事業を始めることも回すこともできないのは当たり前です。
また、事業を始める資金だけ持っていても難しい。考えて分かるのではなく、知っておくべきこと、あるいは既に始めてる人に聞いて初めて分かる「経営のノウハウ」もビジネスにはある程度必要です。
そして最後に、何よりも大切なのが「ヒト」。
自分が出来ないことって数えるとキリがないくらいにあるけれど、それを強みに持ってる人は探すと沢山いたりします。逆に言えば、自分の強みを誰かの強みとかけ合わせるからこそ実現できることは沢山あります。
立ち上げるビジネスが面白いかどうか云々の前に、前提としてこの3つがきちんと整備されていて、いつでも自由にアクセスできることが大切です。
まずは僕たち自身が成功事例を生み出す。
お金もノウハウもヒトも、好きなだけアクセスできる環境。みんながやりたいことをできる環境。
こんな夢のような環境は、今はどこにもありません。
でも、僕らはそれを京都に創りたい。京都を、世界中に自慢できる場所にしたい。
だからこそ、その為に、まず僕ら自身が少なくとも1つの事業で成功する必要があります。
この世界を動かし、変えていくのは常に僕たち若者です。
先ずは僕たちが、ビジネスで圧倒的な成功事例を生み出す。
それにより得た資金・経営ノウハウ・人脈を、同じく世界を変えたい・死ぬほど面白いことを世に出したいと心から願う若者たちに提供する。
その連鎖によって、資金・経営ノウハウ・人脈の流動性の高いネットワークを京都に創りだす。
僕たちが望む世界は、今はどこにもないかもしれない。
だからこそ、まず僕たちが起爆剤になりたい。
そして、僕たちの提供できるあらゆるリソースをもって、起業家が本気でワクワクできる環境を京都に創る。
今回はここまでです。
次回は、株式会社Vi-Kingが創ることを目指す「環境」として、現在運営している「CAMPHOR-」という学生団体について書こうと思います。
では!